虫歯になりやすい体質について

同じように生活していても、虫歯になりやすい人と虫歯になりにくい人が存在しています。
実は虫歯になりやすいかどうかは、体質も大きく関係しています。
では虫歯になりやすい人の特徴について紹介します。

 

まず虫歯を予防する上で、殺菌作用がある唾液は非常に重要な働きをしています。
しかしながら唾液の量には、個人差があります。
そして唾液の量が少ない人、唾液の量は平均的でも唾液のphが低い人は虫歯になりやすい人です。

 

歯の表面はphが5.5以下になると溶け始めます。
食事や間食をする事で、口の中のphは下がり、虫歯が出来やすい環境になってしまいます。
ですが唾液が再石灰化する事で、溶けた歯の表面が元に戻ります。

 

唾液量が多い方が虫歯になりにくい事が分かっても、唾液量は自分でコントロール出来ないと思うかもしれません。
ですが唾液量はリラックスした状態では増えて、ストレスで減少します。
また会話が多い人、ご飯をよく噛んで食べる人など、日頃からよく口を動かす人ほど唾液量は多くなります。
ただし唾液量が多い人でも、加齢に伴い唾液量は減少してしまうので、高齢者の方が虫歯になりやすいと言えます。

 

また歯並びも虫歯に大きく関係しています。
歯並びが悪いと、どうしても磨き残りが生じてしまうので、虫歯になりやすい事は知っている人が多いでしょう。
しかし歯並びによって自浄作用に差がある事を知っていますか?

 

自浄作用とは、頬の粘膜や唇、舌を動かす事で自然と歯の汚れが落ちて虫歯になりにくくなる状態です。
実は歯並びがキレイな人ほど、この自浄作用が起きやすく、歯並びが悪い人ほど自浄作用が起こりません。
なので歯磨き以前の状況で、すでに歯の汚れには大きく差がついているのです。

 

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